MENU

【2026年版】Catlog Boardに合う猫砂はどれ?3種類を徹底比較

白猫とスマートトイレ、3種類の猫砂を並べた比較イメージ

Catlog Boardを使い始めて、ふと気になったことはありませんか。
「砂って、何でもいいって書いてあるけど、本当に何でもいいの?」
公式の答えは「はい」です。でも、精度の話は別です。
Catlog Boardは砂の種類を問いません。それはトレッタのような「専用砂が必要」な制約がない、大きなメリットです。ただし、砂の種類によってセンサーへの影響は変わります。つまり「使える」と「精度よく計測できる」は、別の話です。
この記事では、木質ペレット・鉱物系・シリカゲルの3種類について、計測精度・コスト・使い勝手を比べます。「どの砂を選べばいいかわからない」という方に、具体的な答えをお伝えします。

この記事でわかること(Catlog Board利用者向け)
  • Catlog Boardは砂の種類を選ばない=だからこそ砂選びで精度が変わる
  • 木質ペレット・鉱物系・シリカゲル、3種の特性と計測精度への影響
  • 砂を変えるときにデータが乱れる理由と対策

※トレッタは撥水性の高いシステムトイレ用砂が必須のため、本記事の比較対象外です

本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。紹介商品は編集部が独自に選定しており、メーカーからの依頼や報酬による掲載ではありません。

目次

計測精度は「砂」で決まる?Catlog Boardと猫砂の意外な関係

Catlog Boardは、今使っているトイレの下に置くだけで体重・排泄量を計測するボード型デバイスです。仕組みはシンプルで、猫がトイレに入る前後の重量差からデータを算出します。

ここで見落とされがちなのが「砂の状態がデータに影響する」という点です。

Catlog Boardが計測しているのは「トイレ全体の重量変化」です。つまり猫の体重だけでなく、砂の状態が変わると数値もブレます。

  • 固まるタイプ:排尿後に塊が増え、残砂の重量分布が変わる
  • 軽いタイプ:猫の出入りで飛び散り、Boardが検知する重量が変動する
  • ペレットタイプ:崩れた粉が底に溜まり、基準重量がじわじわ増える

「砂を問わない」はCatlog Boardの大きなメリットです。ただし「使える」と「精度よく計測できる」は別の話です。

3種類の猫砂の基本特性と、Catlog Boardとの相性を整理します。

① 鉱物系(ベントナイト)猫砂

最も広く使われているタイプです。水分を吸収してしっかり固まります。

Catlog Boardとの相性:比較的安定

  • 固まり方が一定なので、センサーへの重量変化が予測しやすい
  • 重いため、猫が掘っても飛び散りにくい
  • ただし粉塵が多い製品は、Board表面への付着に注意

デメリット

  • 重くて廃棄がかさむ
  • 1週間に1〜2回の全交換が必要なことも

② 木質ペレット猫砂

ヒノキ・パイン材などを圧縮したペレットタイプです。排尿すると崩れて粉になる製品が多く、「二層式トイレ」と組み合わせて使う設計のものもあります。

Catlog Boardとの相性:要注意

  • 崩れた粉がトイレ底に溜まると、Catlog Boardの基準重量が毎日少しずつ増える
  • 軽いペレットが猫の出入りで飛び散り、Board上の重量ベースラインが安定しない
  • 崩れるタイプは粉がBoard表面に落ちやすく、センサー部分の汚れにも注意

失敗談(情報整理)

木質ペレットは「消臭力が高い」という評判を聞いて試したくなる砂の一つです。ただCatlog Boardユーザーの口コミを見ると、「粉が増えるたびに体重グラフがズレた」という報告がみられます。良かれと思って選ぶ前に、対応砂かどうかを公式で確認することをおすすめします。

編集部

いまは木質ペレットを使っています。消臭力は気に入っているんですが、データへの影響を考えると正直迷い中です。

③ シリカゲル(水晶)猫砂

半透明の小粒が特徴のシリカゲル砂です。水分を吸収しても形が崩れず、固まらないタイプです。

Catlog Boardとの相性:条件付きで安定

  • 形状が安定しているため、センサーへの影響が出にくい
  • 2週間〜1ヶ月単位での全交換サイクルのため、交換直後の重量変化が大きめ
  • 粒が硬く肉球に刺さる感触が苦手な猫もいるため、猫の好みによって使用量に波が出ることも

コスト

初期費用はやや高めですが、長持ちするため月換算では割安になることが多いです。

3種類の猫砂を比較:精度・コスト・使い勝手

評価項目鉱物系(ベントナイト)木製(ペレット)シリカゲル(水晶)
計測精度への安定性★★★★☆★★☆☆☆★★★★☆
月コスト(目安)★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆
掃除のしやすさ★★★☆☆★★☆☆☆★★★★★
消臭力★★★☆☆★★★★☆★★★★☆
猫が受け入れやすさ★★★★★★★★☆☆★★★☆☆

※5段階評価。Catlog Boardとの相性・一般的な使用感をもとにした参考の目安です。個体差があります。

3種類を比べたなかで、Catlog Boardとの計測安定性・猫の受け入れやすさ・入手しやすさをバランスよく満たしているのが鉱物系です。なかでもライオンのニオイをとる砂は粉塵が少ない処方で、Board表面への影響が出にくいタイプとして選びました。

砂を変える時の注意点!急な変更が「異常値」として検出されないために

猫砂を新しい種類に切り替えると、体重グラフが一時的に乱れることがあります。

これは猫の体調の変化ではなく、センサーのベースライン(基準重量)が再設定されるまでのズレです。慌てなくて大丈夫ですが、知っておくと安心です。

砂の切り替え時に乱れを最小化する4ステップ

STEP
切り替え前日にアプリへメモ

アプリの「猫日誌」画面にある「メモ・写真を追加」から、砂の変更日を記録しておくと後から確認しやすい。

STEP
最初の3〜5日はグラフの異常値を無視する

センサーが新しい砂の重量パターンを学習するまでの期間。急に受診判断しない。

STEP
古い砂と新しい砂を混ぜながら切り替える

猫の砂への慣れにも配慮しながら、少しずつ比率を変える。重量も段階的に変化するため乱れが出にくい。

STEP
1週間後に動物病院へのシェアデータを確認

グラフが安定したら、そのときのデータが「新しいベースライン」になる。

なお、砂を全量一気に交換した直後は、体重が数百グラム単位でブレる場合があります。猫の体重は急には変わらないので、その日のデータは参考程度に留めておきましょう。

まとめ:正しい砂選びが、データの信頼性を支える

この記事のまとめ
  • Catlog Boardは砂を選ばないが、砂の種類で計測精度は変わる
  • 精度を重視するなら鉱物系(固まるタイプ・粉塵少なめ)が最も安定しやすい
  • 木質ペレットは消臭力は高いが、粉化しやすい製品はデータがブレやすい
  • シリカゲルは形状が安定しているが、全量交換直後の重量変化に注意
  • 砂を変えるときは3〜5日のグラフの乱れは正常。慌てて受診判断しない
  • 砂の量はトイレ推奨量を守ることが、安定したデータの基礎になる
編集部

いまは木質ペレットを使っていますが、Catlog Boardを導入するときは鉱物系への移行も合わせて考えてみたいです。

次に読む記事の候補:

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

猫歴4年、のんびり屋の雑種猫と一緒に暮らしています。ある日、猫の死因に腎臓病が多いと知ってから、「できることから始めよう」と健康管理やスマートガジェットについて調べるようになりました。難しい情報をわかりやすく、飼い主目線でお届けしています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次