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【2026年版】スマートトイレのWi-Fi・通知トラブルを自分で直す方法

スマートフォンの画面に触れようとするサバトラ猫
この記事でわかること

スマートトイレの「繋がらない」「通知が来ない」は、ほぼすべて原因が3〜4個に絞られます
この記事の手順を上から試せば、今日中に解決できます。

目次

設定でつまずいても、諦めなくていい

「アプリを開いたらオフラインになっていた」 「通知が全然来ない」 「5回やり直してもデバイスが見つからない」

スマートトイレの設定は、手順を間違えると途方に暮れます。でも原因はいつも同じパターンです。この記事では、Wi-Fi接続トラブル通知が届かないトラブルを一本にまとめて解説します。

繋がらないのはなぜ? Wi-Fi設定の3大チェックポイント

チェック① 2.4GHz帯に接続しているか

スマートトイレ(toletta・Catlog Board ともに)は2.4GHz帯のWi-Fi専用です。5GHzには対応していません。

現在の家庭用ルーターは2種類の電波を同時に飛ばしています。

スクロールできます
2.4GHz5GHz
スマートトイレの対応✅ 対応❌ 非対応
電波の届く距離広い・遠い狭い
壁の透過得意苦手
通信速度遅め速い

スマートフォンのWi-Fi設定を開いてください。ネットワーク名の末尾に「-5G」「-5GHz」がついていたら、それは5GHz帯です。「-2G」「-2.4G」と書かれた方に繋ぎ直してください。

SSIDが1つしか表示されない場合(バンドステアリング)

最近のルーターは2.4GHzと5GHzをひとつのSSIDに統合していることがあります。この場合はルーターの管理画面(ブラウザで 192.168.1.1 にアクセス)から「バンドステアリング」または「Smart Connect」をオフにし、一時的に2.4GHz専用のSSIDを出してください。設定完了後に戻してもOKです。

チェック② ルーターとの距離・障害物

電波は壁・扉・家電で弱まります。

目安として、壁が2枚以上あるか、距離が10m以上ある場合は電波が不安定になりやすいです。スマートフォンをトイレの設置場所に持っていき、Wi-Fiアンテナが2〜3本あれば問題なし、1本以下なら中継機(Wi-Fiエクステンダー)を検討してください。コンセントに差すだけで使えるタイプが3,000〜5,000円程度で購入できます。

チェック③ Wi-FiパスワードとIPv6の罠

パスワードの入力ミスは意外と多いです。英数字の大文字・小文字・0(ゼロ)とO(オー)の混同に注意してください。また、IPv6(IPoE)接続環境では、Catlog Boardは動作しません(2026年4月現在)。プロバイダの設定でIPv4 PPPoEに切り替えるか、IPv4対応のセグメントに接続してください。

通知が来ない! スマホ設定とアプリの盲点

Wi-Fi接続は正常でも、通知が届かないことがあります。原因はスマートフォン側の設定にあることがほとんどです。

スマホのOS通知設定を確認する

iPhone の場合

STEP

「設定」→「通知」を開く

STEP

アプリ一覧から「Catlog」または「toletta」を探してタップ

STEP

「通知を許可」がオンか確認。「サウンド」「バッジ」「バナー」もすべてオンにする

STEP

「設定」→「集中モード」→「おやすみモード」を開き、スマートトイレアプリを例外に追加する

 iPhoneは集中モードが自動でオンになる時間帯が設定されていることがあります。通知が夜中だけ来ない、という場合はここを確認してください。

Android の場合

STEP

「設定」→「アプリ」→対象アプリ→「通知」を開く

STEP

「すべての通知」がオンか確認

STEP

「設定」→「デジタルウェルビーイング」または「サウンド」→「おやすみ時間モード」を確認し、アプリを例外に追加

Androidはメーカーによって設定画面の名称が異なります。「通知 アプリ名 機種名」で検索すると確実です。

バックグラウンド更新と省電力モードの確認

アプリがバックグラウンドで動いていないと、データを取得できず通知が大幅に遅れます。

  • iPhone:「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」→全体オン+対象アプリもオンに
  • Android:「設定」→「アプリ」→対象アプリ→「バッテリー」→「最適化しない」または「制限なし」を選択

バッテリー残量が少ないと自動で省電力モードに iPhone・Android ともにバッテリーが減ると通信が制限されます。スマートトイレアプリをバッテリー最適化の対象外に設定しておくと安心です。

【機種別】toletta / Catlog Boardでよくある接続トラブル対処法

toletta(トレッタ)

STEP
ルーターを再起動する

アプリで「デバイスがオフライン」と表示されたらまずここから。コンセントを抜いて30秒待ち、差し直す。ランプが安定するまで1〜2分待つ。

STEP
toletta本体のコンセントを抜いて差し直す

ルーターが安定したのを確認してから実施。1分待ち、LEDランプの点滅が落ち着いたらアプリを開いて確認。

STEP
ペアリングをやり直す(最終手段)

それでも繋がらない場合のみ。アプリ内の設定画面からデバイスを削除し、再ペアリングを実施してください。詳しい手順は公式サポートページを参照。スマートフォンは必ず2.4GHz帯に接続した状態で行う。

オフラインを確認してすぐ「デバイス削除」をするのは最後の手段。先にルーター再起動を試してください。

Catlog Board(キャトログボード)

STEP
LEDランプの色で状態を確認する

まず本体を見てください。ランプの色が現在の状態を教えてくれます。(詳細は本体マニュアルまたは公式サポートページを参照)

STEP
LEDが異常を示している場合は電池残量を確認する

Catlog Boardは単3電池×6本で動作(交換目安:約6か月)。残量が少ないと接続が不安定になることがあります。電池を新品に替えてから再度試してください。

STEP
電池交換後もダメならペアリングをやり直す

アプリ内の設定画面からペアリングのやり直しを実施してください。詳しい手順はアプリ内ヘルプまたは公式サポートページを参照。スマートフォンは2.4GHz接続・Bluetooth ON・位置情報 ONの状態で行う。

Catlog BoardはIPv6非対応(2026年4月確認)。IPv6接続環境では繋がらない場合があります。

ペアリング時に必要なスマホの権限(両機種共通)

初期ペアリングには、Wi-Fi以外に以下の権限が必要です。

スクロールできます
権限必要性設定箇所
Bluetooth必須(デバイス検出に使う)設定→Bluetooth→オン
位置情報必須(Bluetooth検索に必要な仕様)設定→アプリ→対象アプリ→「使用中のみ」で可
ローカルネットワーク(iOS)推奨初回起動時のダイアログで「許可」

設定変更後はアプリを完全に終了してから再起動してください。

どうしても解決しない時の「最終手段」とサポート窓口

初期不良の判断基準

以下に当てはまる場合は、製品の初期不良を疑ってください。

  • 上記の手順をすべて試しても一度も接続できない
  • LEDランプがまったく点灯しない(電池・電源を確認済み)
  • 他の機器は問題なくWi-Fiに繋がる

公式サポートへ連絡する前に

サポートに連絡する前に準備しておくと話が早いもの

  • ルーターのメーカー・型番
  • 使用しているSSID名(2.4GHz/5GHzの確認) 
  • エラーが出た際のアプリの画面キャプチャ 
  • 購入日・購入店舗

まとめ:一度繋がれば、あとは愛猫の見守りに集中できる

接続トラブルチェックリスト

  • 2.4GHz帯のSSIDに接続している(5GHzではない)
  • ルーターとトイレの距離が10m以内・壁2枚以内
  • スマートフォンのBluetoothと位置情報がオンになっている
  • OS側の通知許可がオンになっている
  • 集中モード・おやすみモードにアプリを例外追加した
  • バックグラウンド更新・バッテリー最適化を見直した
  • オフライン時はルーター→本体の順で再起動した
編集部

設定の話を調べるほど、「一度繋がってしまえばあとは放置でいい」という声が多いです。うちもいつか導入したら、このページが役に立つといいなと思いながら書きました。

どのスマートトイレを選ぶかまだ迷っている方は、こちらも参考にしてください。

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この記事を書いた人

猫歴4年、のんびり屋の雑種猫と一緒に暮らしています。ある日、猫の死因に腎臓病が多いと知ってから、「できることから始めよう」と健康管理やスマートガジェットについて調べるようになりました。難しい情報をわかりやすく、飼い主目線でお届けしています。

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